「非日常」から「日常」へ 寄稿 3.11いわて教会ネットワーク 近藤愛哉 [特集]東日本大震災から6年
東日本大震災の発生から6年が経とうとしています。震災を巡る記憶の色は全くくすむことがないにも関わらず、同時に6年前がはるか昔と感じられるのは、それだけ濃密な、ある意味「非日常」の日々を重ねて来たからなのでしょう。
被災した方々にとってその年月が、失われたかつての「当たり前の日常」を夢想し続けた「非日常」であるのと同様に、被災地での働きに携わる者たちにとってもそれは「非日常」を積み重ねて来た年月でもありました・・・
3月12日特集「東日本大震災から6年」で掲載します。
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