アーカイブ: 震災関連 - ページ 50
東日本大震災から5年 変わらぬこの国で、 教会は変わった 川上直哉(東北ヘルプ事務局長)
震災があった。多くの人の命が奪われ、多くの人々の故郷が失われた。そのとき私たちは「この社会を変えなければ」と思ったはずだ。でも、今、どうなっているのか…。 東日本大震災から5年。当初から広域で支援に取…
日基教団・石橋氏「福島第一原子力発電所事故後五年に際しての議長声明」を語る
日本基督教団総会議長の石橋秀雄氏は、深刻化する福島第一原子力発電所事故の問題について、事故後5年の3月11日に、議長声明を発表した。これに先立ち、石橋氏は、原発が所在する福島県大熊町、浪江町を訪問。本…
原発差し止め、被ばく訴訟の井戸謙一弁護士が講演 福島の声なき家族のために
「原発と子どもたちの被ばくのことを、ご一緒に考えませんか?」と呼びかける講演会「原発のない社会へ~ヒバクをこのまま見捨てていいのか」(大阪キリスト教連合会・研修会主催)が、3月4日に大阪クリスチャンセ…
3月27日号紙面:津波で会堂流出のシーサイドバイブルチャーチ 仙台市宮城野区燕沢に新会堂 森祐理記念コンサート開催
東日本大震災時の津波で会堂がすべて流されたシーサイドバイブルチャーチ(内藤智裕牧師)がこのほど、宮城県仙台市宮城野区燕沢に新会堂を開設。3月12日に同所で地域の人々を対象に「シーサイドバイブルチャーチ…
3月27日号紙面:「優しさは、イエス様から」大友氏5年目の東日本大震災 3.11復興支援超教派一致祈祷会
3月27日号11面 た2011年の東日本大震災から5年がたつ3月11日、東京において超教派で毎月祈り続けてきた東日本大震災復興支援超教派一致祈祷会の第60回が、東京・新宿区のウェスレアン・淀橋教会で開…
福島を忘れない 酪農家、避難者、保養支援者、NGOスタッフ、研究者ら
福島第一原発事故発生から5年を迎える3月11日。事故がもたらした課題はますます多岐にわたり長期化している。放射能、避難、廃炉、復興の課題とともに、事故検証の問題もある中、帰還政策、原発再稼働が進む。環…
JEA 東日本大震災から五年目を覚えての祈りのお願い
PDF東日本大震災から五年目を覚えての祈りのお願い
豊富な資料を体系化 DRC net 「東日本大震災の経験から学んだこと・今後への指針」公開
東日本大震災から5年を迎える3月11日を前に、災害救援キリスト者連絡会DRCnet(中台孝雄代表)が、5年間の活動や考察の記録をまとめ、ウェブ上で公開した。 DRCnetのシンポジウム、セミナーの資料…
5年目の3.11復興支援超教派一致祈祷会
2011年の東日本大震災後、毎月11日に教派を超えて集った、東日本大震災復興支援超教派一致祈祷会が5年目の同日第60回として開催される。 特別現地レポートには、ホープみやぎ代表の大友幸証さん(保守バプ…
特集 東日本大震災から5年 移り行く被災地の人々
…「イチ、ニ、イチ、ニ、右手はグー、左手はパーですよ」。大船渡市の仮設住宅で、ユーモラスな体操が始まった。「ふまねっと運動」と呼ばれる運動だ… …支援員が、改まった口調でこう打ち明けた。「実は、今月で…