アーカイブ: 震災関連 - ページ 64

福島県民に「いのちの水」届け続け FUKUSHIMAいのちの水プロジェクト

 福島第一原発事故の影響で、放射能に対する不安を口にする人々が急増している福島県。原発から50縲・0キロの福島市、郡山市も風の影響で毎時1縲怩Qマイクロシーベルトと、線量が非常に高い地域だ。NPO法人…
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震災関連

南三陸クリスチャンセンター設立へ 地域からも熱望

  行政とも連携を取りながら震災復興支援に携わってきた超教派の「南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク」は、現地にクリスチャンセンターの設置を構想し、準備を進めている。 同ネットワークでは現地の人々と…
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11か月目の3・11超教派一致祈祷会 いわてネット佐々木氏 岩手の支援状況報告

 震災11か月目の2月11日、「東日本大震災3・11超教派一致祈祷会」(同世話人会主催)が東京・新宿区の淀橋教会で開催。岩手県の被災教会と地域を支援する「3・11いわて教会ネットワーク(以下いわてネッ…
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気仙沼の仮設住宅にボランティアチームが物資支援

 3月11 日の大津波で教会堂と牧師館が全部流出してしまった保守バプ・気仙沼第一聖書バプテスト教会(嶺岸浩牧師)。あれから11か月あまり、同教会は現在、復興した愛隣オフセット印刷社(阿部克衛社長)の一…
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教会の震災支援が東松島市と八王子市の小学生をつなぐ

 教会の被災地支援活動が、被災地・東松島市の小学生と八王子市の小学生をつなぐ橋渡しに。  東京・八王子市の市立緑が丘小学校で1月19日、年に一度の道徳授業地区公開講座が開かれ、宮城県東松島市野蒜小学校…
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津波でメガネを流された人にメガネを無償提供 気仙沼市でアイ・クリニック

 国際NGO「オペレーション・ブレッシング・インターナショナル(OBI)」(ドナルド・トムソン日本本部代表)は、津波でメガネを失ったり壊れた被災者対象に無償の視力検査を行い、一人ひとりにぴったり合った…
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チェルノブイリ被爆体験聞き、福島の未来考える青年フォーラム

 東日本大震災・原発事故から〝新生福島〟を創造するために県下の牧師が良識の声を上げようと昨年7月「声なき者の友」の輪(FVI)の呼びかけで開催した「福島未来会議」が、それを…
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断食祈祷聖会2012 原発「人間が完全にコントロールできると考えたことが問題」

 断食祈祷聖会(同実行委員会主催=高木康俊実行委員長)では17日午後、主にあって原子力の問題を考えることについて日基教団・赤坂教会教会員の三輪秀弘氏が話した。 単純に脱原発に駆られるのではなく、原子力…
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断食祈祷聖会2012 液状化でも信徒一致し会堂修復 浦安聖約キリスト教会

 断食祈祷聖会(同実行委員会主催=高木康俊実行委員長)の17日午前は、東日本大震災の影響で市域の85パーセントが液状化し、被害を受けた浦安市の浦安聖約キリスト教会、斉藤潔牧師が講演した。 会堂は傾き、…
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断食祈祷聖会2012「語り合うことがストレス解消の決め手」藤掛明氏

 断食祈祷聖会(同実行委員会主催=高木康俊実行委員長)の16日午後、臨床心理士の藤掛明氏(聖学院大学大学院准教授)が「平時のメンタルヘルス、非常時のメンタルヘルス」と題して講演した。  藤掛氏は、「ス…
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