アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 85
「モンゴル人による原典からのモンゴル語聖書翻訳の実現へ」バヤルジャルガル氏講演
1992年の民主化以降、キリスト者人口も急激に増加しているモンゴルで、モンゴル人による原典からの聖書翻訳事業が2028年完成を目指して進められている。 3月18日に、翻訳事業の中心人物、モンゴル・ユニ…
共にイエスの十字架を見上げる 2016東アジア青年キリスト者大会6 連載最終回
東アジア青年キリスト者大会最終日、閉会のメッセージで、日本側準備委員でもある、明石清正さんは、「日中韓が1つになるというビジョンを抱くとき、私たちの救い主、イエス様にこそ鍵がある」と述べた… …さらに…
週刊『クリスチャン新聞』3月20日号に別刷「日本宣教地図」
週刊『クリスチャン新聞』3月20日号には別刷カラー版の「日本宣教地 図」が付いて通常価格の1部231円(税込)です。全国各市町村単位で1教 会当たりの人口を色分けして表示しているほか、県別教会要覧で5…
江藤氏「宗教改革とエキュメニズム」講演 NCC「神学校新卒者エキュメニズム研修会」で
来年、宗教改革から500年を迎えることを見据えた様々な取り組みが各地で始まっている。 日本キリスト教協議会教育部主催の「神学校新卒者エキュメニズム研修会」においても、このテーマが取り上げられた。 研修…
平和をもたらす宣教 2016東アジア青年キリスト者大会5
…和解と平和の角度から聖書を見てほしい 加害と被害の歴史、強者と弱者の関係は宣教にも関係する。東アジア青年キリスト者大会3日目に歴史、平和、宣教について語ったのは、韓国の学生伝道団体KIVF代表のキム…
豊富な資料を体系化 DRC net 「東日本大震災の経験から学んだこと・今後への指針」公開
東日本大震災から5年を迎える3月11日を前に、災害救援キリスト者連絡会DRCnet(中台孝雄代表)が、5年間の活動や考察の記録をまとめ、ウェブ上で公開した。 DRCnetのシンポジウム、セミナーの資料…
「若者の居場所」をテーマに 「教会と福祉」フォーラム21 第5回シンポジウム
生きづらさを抱える若者たちを支えられるがどうかは、現代社会のテーマだ。これにキリスト教会はいかに関われるか。 教派を超えて、教会と福祉のテーマを先進事例を見ながら考える「『教会と福祉』フォーラム21 …
主が教えた“実践”が災害に備えさせる シェンク氏講演 第4回東日本大震災国際神学シンポで
シェンク氏は、災いに備える意味を「震災後の日本におけるクリスチャン・アイデンティティー」の観点から考察した。 米国フラー神学大学院が東日本大震災への支援を申し出、OCC・災害救援キリスト者連絡会(DR…
恵まれるだけでなく、従って 2016東アジア青年キリスト者大会4
日中韓の異なる言語とスタイルでの賛美や祈り、なごやかな交わり、豊かな聖書の学びの機会…。東アジア青年キリスト者大会も2日目夜。全日程の後半に差し掛かった。 このような中、日本から登壇した永井信義さん(…
学校、教会、クリスチャンの在り方 東日本大震災 国際神学シンポ
「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」2月目午後には、パネルディスカッションが催された。 午前の青年たちからの発題をふまえて、松本周氏(聖学院大学講師・学校法人聖学院キリスト教センター主事)の司…