アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 77
混迷の世界で役割と可能性 オリンピック・パラリンピックとスポーツ・ミニストリー
「オリンピック・パラリンピック」。それは4年に一度のスポーツの祭典。 多くのアスリートがこの舞台に立つことを夢見て、日々努力を重ねている。極限まで鍛えた肉体、磨き抜かれた技、様々な戦略を駆使して、競い…
IT時代こそ、心触れ合う福音の伝達を 生駒聖書学院 学院長 榮 義之
生駒聖書学院の創立は1929年で、来年は米寿=88年を迎える。創立者の英国人宣教師レオナード・W・クートは、『イエス・キリストの来られる日まで日本とペンテコステのために』との強い啓示を受けた。当時横浜…
現場に敏感に、長期的視点で神学的研鑽を 福音聖書神学校 教務 南野浩則
福音聖書神学校は、日本メノナイトブレザレン教団(以下、MB教団)の教団立神学校として、教職者養成を目的に1957年に日本メノナイト・ブレザレン聖書学院の名称で発足しました。その後、歴史的変遷を経てきま…
希望をつなぐ−熊本地震の中で学校は 九州学院院長 阿部英樹
熊本地震が発生して5か月が経とうとしています。新聞報道(熊日新聞8月17日版)によると、地震の回数はこれまでに震度4以上の地震114回を含めて1985回もあり、本震のあった4月16日には1日200回を…
イエス・キリストを土台に地域、世界に仕える 関東学院大学 大学宗教主事 内藤幹子
関東学院の起源は、1884年、横浜・山手に創設された「横浜バプテスト神学校」にさかのぼることができます。バプテストのルーツは、英国国教会における改革をさらに徹底させようとしたピューリタンの中から、更に…
クリスチャン・スクールの挑戦 時代の課題に向き合い発信を 青山学院院長 梅津順一
はじめから個人的なことで恐縮ですが、私は2年前の7月に青山学院院長に就任し、その秋に青山学院創立140周年を迎えました。そこで改めて気が付いたのですが、その140年の歩みは戦前の70年と戦後の70年に…
9月11日号紙面:最終回 ジェームズ・フーストン2016上野の森キリスト教会セミナー キリストの霊性の継承〜クリスチャンの関係性を見直す〜 日曜ごとの主の祝い方が違ったものとなるように
2016年09月11日号 7面 5月3日から5日まで、東京・台東区東上野の上野の森キリスト教会で開かれた「ジェームズ・フーストン2016上野の森キリスト教会セミナー」(同事務局主催)で、リージェント…
【第6回日本伝道会議目前】7年の道筋たどり未来見据える 第5回の報道記事を公開(期間限定)
第6回日本伝道会議(JCE6)が9月27〜30日まで開催される。JCE6を目前に第5回JCE開催前後の記事、各会議の宣言文などをウェブサイト上で公開した。また同サイトでは、JCE6の動向を追った記事を…
互いの重荷負い合う交わりを メンター・倉沢正則氏、高見澤栄子氏 YLG・ローザンヌ次世代リーダー大会参加者の“物語”①
世界的な宣教運動、国際ローザンヌ運動による、次世代リーダー大会(YLG)が8月3〜10日に、インドネシアで開催された(8月28日号で既報)。20〜30代中心の同大会を支えたのは、上の世代が担った約20…
9月4日号紙面:ローザンヌ・次世代リーダー大会 世界160か国千人で開催 “つながる”神と人の物語
世界的な宣教運動、国際ローザンヌ運動による、次世代リーダー大会(YLG=Younger Leaders Gathering)が8月3〜10日に、インドネシア・ジャカルタで開催された。 20〜30代を中…