アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 95
東日本大震災から学ぶシンポ「他の信仰を持つ人々の中でキリストの愛を生きる」
東日本大震災で津波による甚大な被害を受けた三陸沿岸地方は、漁業を中心とした地域性で、竜神信仰や「講」などの伝統的な宗教共同体が根強く、福音宣教は困難を極めてきた。しかし、震災で多くの教会関係者が支援…
原発問題は神の主権と和解に関わる。 改革派「キリスト者として原発問題を考える集会」
日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会は3月20日、神戸市の神港教会で「キリスト者として原発問題を考える集会」を開催した。 日本キリスト改革派の宣教と社会問題に関する委員会は、昨年10月…
ローザンヌ運動新総裁にマイケル・オー氏
ローザンヌ運動は2月6日、新総裁・CEOにマイケル・オー氏(41)を、理事会が満場一致で選任したことを発表した。 オー氏は韓国系アメリカ人で05年、名古屋市に福音主義に基づき世界宣教のビジョンなど…
立ち消えた開拓計画から反省 責任主体を明確に
計画倒れとなった開拓の経験を反省し、着実な準備と協力体制のもと、開拓教会を立ち上げた教会グループがある。日本同盟基督教団千葉宣教区だ。 2004年から準備を進め、11年に千葉県東金市で上総キリスト…
『神の物語』著者マイケル・ロダール氏講演 第27回関東聖化大会
「私の生涯に起こってくる神の物語」をテーマに第27回関東聖化大会(関東聖化交友会主催)が10月14縲・6日、東京・新宿区百人町の淀橋教会で開催。主講師に米国ナザレンの神学者、説教者のマイケル・ロダー…
ヨイド純福音教会2代目牧師イ・ヨンフン氏招き「神様の日本への愛 聖会」
世界最大の韓国ヨイド純福音教会のイ・ヨンフン主任牧師を招いての「2012年神様の日本への愛 聖会」(同実行委員会主催)が10月4、5日、東京・新宿区百人町の淀橋教会で開かれた。 イ氏は4代目クリス…
[特集]ヨコハマの食と伝道
港・横浜は海外との窓口として世界の食を日本に発信してきた。このような横浜の食にクリスチャン、教会が仕える。 中華街では、初期からの信仰が継承され、もてなしの精神、ブライダル伝道に生かされる。ホーム…
アーサー・ホーランド 十字架担ぎ東北を北上中
今年の3月11日から十字架を担ぎ、歩いて全国を縦断している伝道師のアーサー・ホーランドさんが、東北地方に到達した。福島県いわき市で7月21日に開かれた「いわき災害復興ゴスペルイベント ラブレボリュー…
日韓による合同シンポ「東日本大震災と日韓の教会」開催
東京基督教大学(TCU)、総神大学校社会教育院、在日韓国宣教師協力による合同シンポジウム「東日本大震災と日韓の教会縲恚~援と復興のビジョン縲怐vが7月4日、千葉県印西市のTCU国際宣教センターで開催…
クリスチャン県人会 出身地で宣教ネットワーク化
同郷の人々との絆を深め、故郷の人々や教会とつながる働き「クリスチャン都道府県県人会」が6月16日発足し、記念集会が横浜市青葉区の青葉台ナザレン教会で開かれた。この会は岩手県出身の長谷川与志充牧師(東…