福岡「希望の祭典」に1万人 教会協力の“実”
福岡県の教会とビリー・グラハム伝道協会(BGEA)が協力して準備して来た「希望の祭典 in Fukuoka(以下「希望の祭典」)」(同プロジェクトチーム、協力教会、BGEA主催)が3月14日から16日まで、福岡県福岡市博多区の福岡国際センター(15日「希望の祭典?」、16日「希望の祭典?」「マイティシープショー」)、中央区のヒルトン福岡シーホーク(14日「レディース・ランチョン」「バンケット(晩餐会)」)で開催。国内外のクリスチャンアーティストらが出演し、世界的な伝道者ビリー・グラハム氏の孫ウィル・グラハム氏が聖書から「希望」のメッセージを語った。参加者は3日間でのべ1万人が集い、255人が信仰決心した。(中田 朗)