阪神・淡路大震災から明日で20年
1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路地域を襲い、6434人の犠牲者を出した大地震から明日で20年が経つ。
キリスト教会の被害についても、95年4月の集計(※)では、死亡者は神戸市・明石市で33人(19教会[170教会中])、西宮市・尼崎市・川西市・芦屋市・伊丹市・宝塚市で30人(18教会[170教会中])、1人(1教会)。教会堂の被害は80教会以上で、教会員宅の全壊・半壊・全焼は700軒以上に及んだ。
17日には、様々な教会や団体で記念集会が開かれる予定だ。
午前5時縲怐u神戸市震災20年追悼の集い」
開始前に福音歌手森佑理が「しあわせ運べるように」を独唱。
午前10時縲怐u復活と復興」ステンドグラス完成記念講演会(夙川聖書教会)
午後1時30分縲恆・0回阪神大震災メモリアル集会(ピプレホール)
午後2時縲恂「来に伝えたいこと縲・.17阪神淡路大震災20年追悼ジャズコンサート(賀川豊彦記念館)
午後6時縲恣坙{基督教団兵庫教区 兵庫県南部大地震20周年記念の日礼拝(神戸栄光教会)
※クリスチャン新聞1995年4月16日号に掲載。キリスト教神戸宣教協力会救援対策本部(子安敏夫代表・当時)、WE LOVE阪神!大震災復興ミニストリー(小平照夫代表・当時)、淡路キリスト教連合会の調査をもとに作成。
【詳しくは紙面で】
【詳しくは紙面(電子版)で】
◇クリスチャン新聞電子版有料版配信開始・クリスチャン情報ブックweb版も1月末まで無料◇
○紙版より先に配信
○バックナンバーと無料版を用意
○有料版なら、すべてのサービスを利用できます
○PCおよびiPhone、iPadなどのiOS端末でご購読できます。