被災地の岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフたちが支援活動と宣教について情報交換をし、どんな宣教課題があるかを探り、互いに祈り、協力し、励まし合うことを目的とした「東日本宣教ネットワーク」(住吉英治代表)の第4回が1月20日、宮城県仙台市青葉区の仙台バプテスト神学校で開催。南三陸支援も兼ねてファシリテーター及びコーディネーターとして活動している中澤竜生氏(聖協団・西仙台教会牧師、良き業・宣証共同体プロジェクト21現場主事)、災害支援団体「一般社団法人クラッシュ・ジャパン」設立代表のジョナサン・ウィルソン氏(グレイス・クリスチャン・フェローシップ牧師)が発題した。 (中田 朗)

写真右=集会には被災地支援に携わる牧師、宣教師、支援スタッフら約60人が集った

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