[レビュー]パウロ、死、天国、デジタル倫理、ソーシャルアクション
注目を集める新しいパウロ観、死と天国について考えるもの、情報技術と倫理、ソーシャルアクションなどについての本を集めました。
◆パウロと同労者が教会を変える
『パウロ―ギリシア・ローマ世界に生きた使徒』岩上敬人著(いのちのことば社)
評・関野祐二=聖契神学校校長
◆死の受容から生が見える
『死と向き合って生きるキリスト教と死生学』平山正実著(教文館)
評・齋藤友紀雄=日本自殺予防学会理事長
○『デジタルの際 情報と物質が交わる現在地点』河島茂生 編著(聖学院大学出版会)
○『ピンクリボン咲いた! 認知率95% のひみつ』岡山慶子、高木富美子著(ブックエンド)
『日本史におけるキリスト教宣教 宣教活動と人物を中心に』黒川知文著(教文館)
○『ペットも天国へ行けるの?』井上彰三著(ヨベル)
○『ほんとうの天国 永遠の世界を想う50日』ランディ・アルコーン著 佐藤知津子訳(いのちのことば社)
○映画「わたしの、終わらない旅」(監督:坂田雅子 2014年)
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