福島県キリスト教連絡会 震災4周年機に新体制 3・11記念集会開催
東日本大震災から4周年を迎えようとしている3月3日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤字四戸内の須賀川シオンの丘で開催。日本福音同盟(JEA)理事長の中台孝雄氏(長老教会・西船橋キリスト教会牧師)が、ルカの福音書8章から「新しい予定に進まれるイエス」と題して説教した。また記念集会では、FCCがこの日を境に、今までの各地区の教会ネットワークの集まりから、目的主導という新しい形で進めて行くことが発表され、代表も木田惠嗣氏(ミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師)から、船田肖二氏(イエス・キリスト・白河栄光教会牧師)へとバトンタッチされた。【中田 朗】
写真右上=中台氏の説教に耳を傾ける参加者
写真右下=福島の祈祷課題を覚え祈り合う
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http://jpnews.org/pc/modules/tinyd2/index.php?id=11
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