9月11日号紙面:家庭での性教育に指針 成長段階ごとの子育ての実例、学校教育の課題も キリスト教性教育研究会第9回公開講演会
「家庭で聖書に立った性教育をしたいが、何を、いつ、どう伝えるのかの指針や具体的モデルがない」との声をよく耳にする。その声に応えるものとして「家庭における性教育」をテーマに8月18日午後、キリスト教性教育研究会の第9回公開研究大会が三鷹市のナザレ修女会エピファニー館を会場に開かれた。同会はキリスト者として、性の人格性を重んじ、性行動の開始を結婚まで待つように勧めることを中心理念とする性教育に関する学術・研究団体である。
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