忘却された少数者と共に生きる 神戸国際支縁機構ネパール支援報告会
昨年4月に起きた大地震で8千人以上の死者を出したネパールの支援を続けてきた神戸国際支縁機構(岩村義雄理事長)は、今回9月5日から10日まで現地を訪問。参加者は村田義人(京都工芸繊維大学4回生)さん、谷口浩平(神戸大学2回生)さん2人の学生チーム。チャイルド・ケア・ホーム建設のための現地視察とともに、甚大な被害を被った被災者に義援金を届けた。9月14日に兵庫県民会館で持たれた「第3次ネパールボランティア報告会」のレポートが岩村氏より届いた。
10月23日号で紹介します。
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