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「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 」(Ⅱコリント第4章18節)。「知能に重い障がいをもつ人たちの家 止揚学園」は、現園長の福井生(いくる)さんの父、福井逹雨(たつう)さんによって1962年に開園した。創立時から「目に見えるものより目に見えないものを」を理想に掲げ、障がいを持つ人たちと共に歩んで来た。その歩みは今年で55年目を迎える。半世紀を超えて見つめ続けて来た、その「目に見えないもの」とは何なのか、おぼろげにでも垣間見ることができればと思い、滋賀県東近江市にある学園を訪ねた・・・

1月1・8日合併号で掲載します。

【関連】
関西だより 止揚学園の心の福祉これからも--「見えないもの」を大切に50年 2013年11月17日号 6面
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多様な人々と教会を建て上げるー宗教改革の精神を覚えー 神学校特集2016年12月15日
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