国会議員要請
政府が集団的自衛権行使のための安全保障関連法案(以下・安保関連法案)を閣議決定した5月14日、「特定秘密保護法に反対する牧師の会」(以下・牧師の会、共同代表:朝岡勝、安海和宣)の牧師ら有志7人は、自民党、公明党の政務三役クラスの議員を中心に国会議員会館の控え室を直接訪れ、「秘密保護法」撤廃、「平和安全法整備法」「国際平和支援法」の法整備を行わないでほしい、憲法9条を守り生かしてほしい、の3項目を要請し、合わせて「国会で十分な審議を」と訴えた。 【中田 朗】

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