時にかなって美しく 第15回「オレンジカフェのある教会」(中) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
L教会は、最初から「地域の認知症の方のために何かを」と模索していたわけではない。もともとは、200×年に新会堂が与えられた時から平日に来る子どもたちのためのフリースペースとして1日に30~40人と子どもたちが集まり、宿題をする子、友人と遊ぶ子、ゲームをする子と思い思いに楽しい時を過ごしていた・・・
2月5日号で掲載します。
井上貴詞=東京基督教大学国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻准教授
◎「教会と福祉」に関わるみなさまのお悩み・質問・ご意見を募集します。宛先はクリスチャン新聞まで郵便またはEメールで。
【関連記事】
○身の丈にあった一歩から 第14回「オレンジカフェのある教会」(上) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞 2017年1月20日
○便利屋業を通して 第12回「塩と光の両輪をめざす教会」(上)連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞 2016年12月20日
○町の繁栄と平和を祈る 第11回「閉鎖的な教会が開かれるプロセス」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞2016年12月7日
▽週刊クリスチャン新聞は電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽
電子紙面版http://kotobasha.e-manager.jp/
一部の記事を閲覧できる「無料版」、すべての記事を閲覧できる「有料版」があります。 有料版では紙面版、ウェブ版、オンラインHP http://クリスチャン新聞.com/(速報なども含む)のすべての記事、バックナンバーの閲覧、情報ブックweb版http://クリスチャン新聞.com/jb/の利用ができます。