2月5日号紙面:[2・11特集]福音あればこそ社会に目 沖縄で初の合同2・11集会を開催
「沖縄に住むキリスト者が、どこに立ち、どこに向かうべきなのかを、憲法を窓として、見つめる集会にしたい」。
沖縄県で、福音派、社会派の枠を超えた、合同の2・11「信教の自由を守る日」集会が近年初の試みとして開かれようとしている。2月11日に、沖縄キリスト教学院大学シャローム館で開催される。
『日本国憲法と信教の自由』を題に、憲法解釈の専門家で弁護士の小林武氏(沖縄大学客員教授)が講演。主催は沖縄キリスト教学院・沖縄キリスト教平和研究所、信教の自由委員会。後援は沖縄聖書学園、沖縄YWCA、沖縄宣教研究所、日本基督教団沖縄教区・宣教部。
同集会の準備に携わった内間清晴氏(沖縄キリスト教短期大学教授)は、「元々終戦直後の沖縄には教派意識がなかった」と言う・・・
2月5日号「2・11信教の自由特集 福音と憲法」で掲載します。
【関連】
○「日本的キリスト教」の克服を 山口陽一氏(東京基督教大学教授) JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」③ 2017年1月26日
○2月28日号紙面:各地で2・11集会 2016年2月19日
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