「正義と平和」継承が課題 各教派・団体の報告から NCC宣教会議2018第2回プレ集会①
「正義の回復と平和の実現」に向けた奉仕について、社会問題や国際協力の現場の働きや教派教団の担当者から報告があった。日本キリスト教協議会(NCC)は宣教会議2018第2回プレ集会を2月4日、新宿区の日本キリスト教会館で開催した。 今回第2回は奉仕について、〈奉仕=ディアコニア〉×〈いのち〉—世界、社会の必要に応え仕えること「『いのち』の痛みへの共感と応答—正義の回復と平和の実現に向けて」がテーマとなった。連載第1回は各教派教団・団体の取り組みから。それぞれの活動の工夫に注目が集まった・・・
報告はカトリック正義と平和協議会、日本福音同盟社会委員会、日本基督教団、日本聖公会、日本福音ルーテル教会、日本バプテスト連盟、公益財団法人日本YWCAから。
2月19日号で掲載します。
【関連】
○「いのち」の痛みへの共感と応答 NCC宣教会議 第2回プレ集会2017年2月4日
○声を聴き何をすべきか知る 学生YMCA 森小百合さん NCC「宣教会議2018」プレ集会⑤2016年10月28日
○憲法問題は宣教の課題 上中栄氏(ホーリネス・鵠沼教会教会牧師) JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」④2017年2月1日
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