受肉のチャレンジを受けるとは 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
NPO法人としてケア事業所の顔を持つR教会。そして人々の心に宿る神の火花を点火するV牧師。その点火は、まず共に働くスタッフから始まる。
高齢者・障がい者の全事業、パートの登録ヘルパー含め総勢50人のスタッフの中で、クリスチャンスタッフは4分の1弱ほどであるが、若者から遠ざけられがちな福祉・介護の現場で生き生きと働く若者世代の常勤クリスチャンスタッフが6人以上もいるのは驚愕だ。
4月16日号で掲載。
井上貴詞=東京基督教大学国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻准教授
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