過去40年間、7千600万人を信仰に導いてきた宣教団体「クライスト・フォー・オール・ネイションズ(CfaN)」。伝道者ラインホルト・ボンケ氏により創設され、今はダニエル・コレンダ氏が総裁を引き継ぐCfaNが今年、初来日した。「ファイヤーカンファレンス」(CfaN日本事務局主催)が5月19日から21日まで、東京・新宿区のベルサール高田馬場で開催。講師はコレンダ氏と、キリストを信じ重度の麻薬依存から解放されたトッド・ホワイト氏。カンファレンスにはのべ8千300人が参加。信仰決心者は200人に上った。(6月4日号で詳細)