開国後まだ禁教下で起きたキリシタン迫害の歴史から信仰の継承、宣教、権力と信仰心を考えた。「キリシタン史『日本の宣教と信教の自由−浦上四番崩れ』」と題した講演会が9月1日聖公会・牛込聖バルナバ教会で開かれた。講師はイエズス会日本管区・管区長で、日本二十六聖人記念館前館長のデ・ルカ・レンゾ神父。主催はキリスト教諸教派の窓口となり法務や信教の自由に取り組む、日本キリスト教連合会。

 

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