教会中心から世界中心へ 第35回「世のために存在する教会」(上) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
第34回まで福祉のミニストリーをもって地域社会と接点を持ち、地域の人々に仕える11の教会の働きから学び、このテーマの複雑さと希望を探究してきた。
教会の働きといっても、制度的福祉事業を担う法人格は、宗教法人、NPO法人、株式会社まで形態は多様であり、働きの対象も、児童、障がい者、高齢者、外国人に至るまで広範囲である・・・。
10月8日号で掲載します。
井上貴詞=東京基督教大学国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻准教授
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