クリスマスには欠かせないキャンドルライト。真っ暗な暗がりに灯されたキャンドルの灯を見ていると、不思議と心が温かくなってくるもの。暗がりを照らすキャンドルの灯は、まさに闇の世界に生まれた神の子イエス・キリストの誕生を連想させる。そんなキャンドルの魅力に魅せられたのが、東京・町田市在住の丹裕子さん(単立・町田キリスト教会員)。丹さんがキャンドル製作を始めたのは、子育ての真っ最中の時。下の娘を幼稚園に送り出したのきっかけに、趣味でしていたキャンドル作りを本格的にやり始めた。丹さんは、キャンドルの灯りは「こころがポッとなる、ちいさな魔法」だと言う。(クリスマス号で詳細)