戦前に書かれた『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著)がマンガ化され、にわかにブームだ。中学生向けに書かれた同書だが、世代を超え現代にも通じる課題を提示する。日本人は何を求めているのだろうか。
昨年12月に『キリスト教どうとく副読本』(小学校1・2年、3・4年、5・6年)を刊行した鈴木崇巨さん(日本基督教団教師)に書評してもらった。
1月28日号で掲載します。

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