「近代日本とキリスト教−『明治150年を考える−』」と題した連続講演会(公益財団法人日本キリスト教文化協会主催)が東京・中央区の教文館で7月30日から開催されている。
8月2日は
「日本キリスト教文学の誕生」で若松英輔氏(文芸批評家)が内村鑑三と彼をめぐる言葉を中心に、文学について、読むこと、書くこと、信仰について語った。

今週後半も3日「近代日本におけるキリスト教学校教育」大西晴樹氏(明治学院大学教授)、4日「キリスト教と女性」小檜山ルイ氏(東京女子大学教授)が開催される。各500円。


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