「何もかもでなく、できることを」ワールドビジョン片山氏 ティラナスホール公開セミナー
1959年に設立された超教派のクリスチャン大学生のための学生寮「ティラナスホール」は、世界大で活躍する数々の卒業生を輩出してきた。諸教会への奉仕として、初のオープンセミナーを、6月6日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開催した。
同ホールOBで、ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の片山信彦氏が、「もう一歩先の豊かな職業人生のために―世界大の視野から見つめ直す―」の題で、学生時代からの自らの歩みと、ワールドビジョンの仕事を通して、キリスト者としての職業観を語った。
仕事上の苦難や喜び、職場でのあり方について話し、聖書が語る使命とともに、存在の大切さを述べた。
就職を考える学生、仕事について考えている社会人らが集い、質疑応答、交流の機会になった。
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