9月9日号紙面:蒔かれた種、天国の証人たち覚え 軽井沢でゴスペルフェス
2018年09月09日号 01面
「軽井沢ゴスペルフェスティバル」が8月20〜22日に長野県北佐久郡軽井沢町の恵みシャレー軽井沢を会場に開催されました。3回のフェスティバル、2回のカフェコンサート、またフリーマーケット・野菜販売なども行われ、夏休みで避暑地として賑わう軽井沢の地に、3日間多くの賛美と福音の種が蒔かれました。1日目は、エバーグリーンクワイアー、サル−キ=、神山みさ、軽井沢出身の鵜飼美香など、多彩な出演者による賛美にあふれ、救いの証しが多くの方の心に届けられました。2日目は、70人を超えるゴスペルフラチーム、ダンスミュージック、今回のために軽井沢を中心に結成されたハレルヤコーラスが一つになって賛美を捧げました。3日目は、キッズダンスや軽井沢の宣教師による証し、また吉田芳幸氏(ベタニヤチャーチ)によるメッセージがなされました。
2015年に行われた花園ラグビー場ゴスペルフェスタの後、稚内、瀬戸、熊本でゴスペルフェスティバルが開催されていく中、今回軽井沢での開催へと
導かれました。軽井沢の地域性、歴史などを調べていく中、多くの宣教師がこの軽井沢の地で福音の種、祈りの種、信仰の種を蒔いていたことを覚え、御国にいる多くの証人たちと心を合わせて祈り待ち望んできました。天地を造られた主の御名が、3日間軽井沢の地で美しくほめたたえられ、天と地に主のすばらしさが満ちあふれたことを心から感謝致します。(レポート・高田威作[軽井沢ペヌエルチャーチ]=実行委員長)