神聖なもの、人生の価値考えさせる映像 「ダマー映画祭」下北沢で始まる
物語の力、超越者、魂や精神のテーマに焦点をあてる映画祭「ダマー国際映画祭」が、5月10日から東京・世田谷区の北沢タウンホール始まった。2日間の日程だ。
初日の舞台挨拶では同映画祭代表で、映画プロデューサーのマーク・ジョセフさん。
東京での開催を「神聖なものに触れたいという思い、人生は単に偶然でないこと、私たちは愛されてること、人生の目的を求める思いがあることを知ることができる」と期待した。
全23の短編作品が上映される。2日目も14作品が上映される予定だ。ワークショップも並行して開催される。脚本家の鹽野佐和子 SARA(しおのさわこ さら)、映画プロデューサーの佐倉寛二郎、坂上直行、映画監督のクリス • グラハム の各氏が立ち、シナリオ、プロデュース、映像手法などを実践的に講義する。最後に最優秀作品賞・観客賞授賞式が行われる。
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