日中韓をルーツにもつ青年たちによる第10回東アジア青年キリスト者大会が開催されている。

最終夜となった214日は、日中韓それぞれのために祈る時間があった。

それぞれの地域の青年たちを囲み祈りあった。各国の痛みを覚えながら涙ぐみ、叫ぶように祈る姿もあった。

各国の祈り課題は以下の通り。

【日本】

1日本の霊的覚醒、リバイバルのため

2キリスト者が伝道できるように

3若い働き人が起きるように

【中国】

1コロナウイルスが一刻も早く収まるように

2このような時に中国の教会が一致し悔い改めとリバイバルするために。

3苦難の中でもリバイバルが起こるように

【韓国】

1神様の公義と愛を回復し、実行できるように

2南北分断70年となる中、主にあって和解と平和に尽くせるように

3韓国の社会が絶望の中で希望を持てるように