バレエ界変革目指す「踊る社長」 株式会社ライフスタイル オーダーメイド代表取締役 バレエダンサー 岡脇 柚太加さん(上)

〝二刀流〟。ピッチャーでも打者でも超一流の大リーガー、大谷翔平選手の活躍で定着した、今流行の言葉だ。両立が難しい二つのことを掛け持ちする人のことを指し、「二足のわらじを履く」と表現する人もいる。
岡脇柚太加(ゆたか)さん(29)は、まさにバレエ界の「二刀流」と言えるかもしれない。現役のバレエダンサーでありながら、(株)ライフスタイルオーダーメイド代表取締役、Mita Dance Factory経営者代表、みなとシティバレエ団附属バレエスクール経営者代表など、様々な事業を立ち上げた経営者の顔を併せ持つ。そんな岡脇さんのことを、人は「踊る社長」と呼ぶ。

では、バレエダンサーでありながら、なぜ経営者でもあるのか。こう打ち明けてくれた。「日本のバレエ界には闇があり、バレエダンサーが食べていけないという現状があった。まずそのお金の問題を何とかしたかった。それがきっかけですね」、、、、

4月5日号掲載記事