今後高確率で起こると言われている南海トラフ地震をはじめとした大規模災害に備え、関西キリスト災害ネットワーク(関キ災)の発足実現にスタートが切られた。３月23日に堺市のチャペル・こひつじで第１回懇談会が開かれ、準備委員の足立学牧師、山下亘牧師、鷹取裕成牧師、小笠原浩一氏、山下夕奈氏、吉田百恵氏、佐々木美和氏らの呼びかけで、関西地域の教職者や信徒計15人が集まった。

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　関キ災は、南海トラフをはじめ、今後の大規模な災害に備えて、関西のキリスト教会、キリスト者、キリスト教諸団体で、ネットワークを構築する、、、、

４月１２日号掲載記事