“東京五輪延期”にJiSP 「24年まで10倍」継続

 「2024年までにスポーツを通してこの国に10倍の祝福を!」をキャッチフレーズに東京オリンピック・パラリンピック伝道の準備をしてきた超教派ネットワーク「日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが1年ほど延期されるとの発表を受け、JiSP代表の米内宏明、ラグビーW杯担当の金子道仁、オリンピック担当の池田恵賜の三氏の名前でコメントを発表。「2021年の開催に合わせ宣教活動を進めていけるよう準備を整えていきたい」と抱負を伝えた。

4月12日号掲載記事