5月 20 日現在、新型コロナウイルスの感染者は全世界で 500 万人超、死者も 32 万人を超えた。そんな中で、5月 31 日のペンテコステ(聖霊降臨日)を迎えようとしている。今、世界中が新型コロナ禍で苦しみ、傷んでいる状況にあるが、こんな事態の中にあっても聖霊は働き、主の救いの計画は、留まる事なく前進している。世界各地に遣わされている宣教師たちや元宣教師に、コ ロナ禍の中にも注がれるペンテコステの恵みについて話を聞き、また寄稿してもらった。

コロナ禍の最中で聖霊に励まされて前進する フィリピン インマヌエル綜合伝道団派遣 豊田 常喜

言語混乱の後に続くアブラムの召命 聖霊降臨はバベルと再臨の間に タイ ミェン族宣教師 有澤達朗

「不自由な中でもイエス様は神の国の食卓思い起こさせ」アメリカ ルイビル日本語教会牧師 佐藤 岩雄

イスラム教徒80%超の国で進んだ宣教 神の国の働き継ぎ、さらに発展 インドネシアミッション代表 髙橋めぐみ