特集 戦後70年8月15日を前に アジアの視点に立って考える 西川重則
「私は戦前・戦中・戦後の総括が必要であると思い、日本の近現代史にかかわる歴史を学び続けている。同時に国家権力の座にいる内閣や国会議員などに、不断の警告をすることが私たち主権者・有権者の義務として課されていることをゆめ忘れてはならないと思っている…」
8月9日号では「8.15特集」を掲載します。
西川重則氏(平和遺族会全国連絡会代表)の寄稿のほか、キリスト教会による8.15集会の紹介、「いま公開の映画作品にみる戦後70年 “戦争と平和と自由”」では、国内外のドキュメンタリー、物語などから8作品を掘り下げ、戦後70年を考えます。
▽週刊クリスチャン新聞電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽