新島八重を主人公にしたNHK大河ドラマ「八重の桜」が1月6日から始まった。女性にもかかわらず、会津戦争では鉄砲をもって果敢に戦い「会津のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた八重。同志社を創設した新島襄の妻ということもあり、多方面から注目を集めている。
 そんな中、講演会「聖書を読んだサムライたち”なでしこ’編」(〔財〕大阪クリスチャンセンター主催)が1月19日午後4時30分から、大阪府大阪市中央区玉造の大阪クリスチャンセンター・OCCホールで開催される。『聖書を読んだサムライたち』(フォレストブックス)著者・守部喜雅氏(元クリスチャン新聞編集長)が、大河ドラマの主人公・新島八重について語る。
 司会&インタビュアーはゴスペルアーティストの森祐理氏。前売り1,000円(当日1,200円)。入場券取り扱いは大阪クリスチャンセンター、オアシス梅田店、大阪キリスト教書店。問い合わせはTel06-6762-7701(大阪クリスチャンセンター)。URL http://www.osakachristiancenter.or.jp/