新連載 首都圏の宣教を考える
日本の中枢であり、世界的にも最も人口が集中する「首都圏」。東京・神奈川・埼玉・千葉各都県で人口は3千万、プロテスタント教会数は2千に及ぶ。このエリアの宣教課題は多様だ。
11月20〜22日に東京の武道館で、首都圏の諸教会とビリー・グラハム伝道協会の協力による5万人規模の伝道集会「セレブレーションオブラブwith フランクリン・グラハム」(以下、セレブレーション)が開催される。
この連載では、同集会スタッフの思い、地域教会の目線に触れながら、セレブレーションを迎える首都圏(引いては日本)の宣教課題を考えていく。第1回はスタッフの阿部頼義さんに聞く。