錦織圭選手のコーチ マイケル・チャン氏が語る人生と敬虔な信仰
昨年、テニス全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手の飛躍の1つのきっかけと言われるのが、2013年からコーチを務めるマイケル・チャン氏。
チャン氏は17歳で全仏オープンを優勝し、活躍し続けた伝説的な選手であり、敬虔なクリスチャンである。信仰に基づいた事業「チャン・ファミリー基金」も立ち上げて、次世代の成長を見守る。
チャン氏を迎えたトークイベント「人生に向かってスマッシュ!!」が9月27日に東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれた。
チャン氏は当日、父親の急病のため、参加はかなわなかったが、急きょビデオメッセージを送り、家族のこと、テニスのこと、信仰のことを語った。
大川従道氏(大和カルバリーチャペル牧師)も急きょ駆け付けて、メッセージをした。
同イベントは11月20~22日に日本武道館で開催される「セレブレーションオブラブwith フランクリン・グラハム」を応援するもの。
音楽ゲストには、本大会にも出演するマリンバ演奏家の塩浜智子、玲子姉妹、ゴスペルクワイアが登場した。
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