セレブレーション2か月 決起大会 マイケル・チャン氏も応援
11月20から22日に日本武道館で開催される「セレブレーションオブラブwith フランクリン・グラハム」へ向けた決起大会が、9月27日に、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪『飛天』で開かれた。
大会会長の村上宣道氏(ラジオ「世の光」テレビ「ライフライン」メッセンジャー)が、戦後来日本の宣教に果たしたビリーグラハム伝道協会の役割を述べ、「機会をのがさず、立ち上がろう」と勧めた。
ゲストは、錦織圭選手のコーチで世界的なテニスプレイヤーのマイケル・チャン氏が予定されていたが、家族の急病のため、ビデオによる応援メッセージを送った。
9月までに、4週にわたって開催してきた「クリスチャンの生活と証しコース」の補講講座1日集中コースが10月に開かれる。無料(献金あり)。初めての人も参加でき、希望者は大会カウンセラーに申し込める。
日程場所は、10日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター、15日、新宿区の淀橋教会、17日、お茶の水クリスチャン・センターで。
10月30日午後7時からは、地域別決起祈祷会が、北区の日本基督教団赤羽教会で開催。講師にはビリーグラハム伝道教会東京担当ディレクターのマーク・ロバーツさん。
11月2日には、レディース・スペシャルタイムが、お茶の水クリスチャンのセンターで。尼僧からクリスチャンになった藤井圭子さんが「確かな希望に生かされて」と題して語る。音楽ゲストはChako、末松潤一郎。
当日ゴスペルを歌うメンバーを募集中。ワークショップを11月3日練馬区の聖書キリスト教会、6日市川市の文化会館、14日、18日淀橋教会で開く。
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