東日本大震災および福島第一原子力発電所事故から2年が過ぎたが、まだまだ先の見えない不安が被災地にはある。 その中で福島県の教会は被災者支援を続けている。
 
 2013年福島県内キリスト教会合同3・11追悼集会(福島県キリスト教連絡会主催)が、3月16日に須賀川市の東北宣教センター須賀川シオンの丘で開かれ、県内外の教会、支援関係者が集った

 第1部追悼集会では木田恵嗣氏(ミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師)がマルコの福音書14章3縲怩X節のナルドの香油の個所から語った。
 第2部では県内16人のキリスト者らによる被災の証言集『フクシマのあの日・あのときを語る』(いのちのことば社)の出版記念会が開かれた。

【詳しくは紙面で】

 出版記念証言会が、4月27日(土)に千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれる。