東京・世田谷区のJECA・キリスト教朝顔教会を会場に毎月1回第1火曜日昼に開かれている「ふれあいいきいきサロン あさがお」の体操の時間では毎月お茶飲みを中心としたレクリエーションで、地域で暮らす一人暮らしや、家族が昼間いない高齢者に寄り添っている。

 内閣府高齢社会白書によれば、2011年に高齢者のいる世帯は全体の4割、そのうち「単独」・「夫婦のみ」世帯が過半数、一人暮らし高齢者は増加傾向という。高齢者と、支える家族の孤独化が進んでいる。
 高齢者を支える教会、キリスト教福祉施設は地域と協働で働きを進めることが求められる。

【詳しくは紙面で】
6月16日号、高齢者特集で掲載いたします。

◇クリスチャン新聞電子版 1月から有料版配信開始◇
○バックナンバーと無料版を用意
○有料版なら、すべてのサービスを利用できます
○PCおよびiPhone、iPadなどのiOS端末でご購読できます。
詳しくは http://jpnews.org/pc/modules/tinyd2/index.php?id=11

2013年06月16日号: ◎ケアチャーチプロジェクト 福祉カフェ竏停・地域とつながる神学を実践
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2471