反政府デモ、内戦、貧困・・・激動のイスラム圏のための祈り 20年の活動
反政府運動で揺れるトルコ、内戦が続くシリア、貧困、難民など情勢不安も目立つイスラム圏の人々のために祈る運動が今年で20年目となった。毎年、ラマダン期間(今年日本では7月9日から8月7日まで)に実施される「ムスリム世界のための30日の祈り」だ。
毎年小冊子を発行し、ムスリム理解を深める。今年は「20周年特別エディション」として20年間の成果をまとめるとともに、増え続けるムスリムの現状を報告した。
小冊子の日本での翻訳、配布はユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM)アジアンセンター大阪が担当。問い合わせは、アジアンセンター大阪TEL&FAX06・6325・1614、MAIL asian_center@hotmail.com
◎震災から学ぶ包括的宣証竏停・日本ローザンヌ委員会が3年連続シンポジウムを開始(2013年05月26日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2460
◎韓国NCC 北朝鮮緊迫で祈りの連帯要請竏停・軍事力によらぬ主の平和を(2013年04月21日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2440
◎テロも暴動鎮圧も�神の名�で竏停・アルジェリア人質事件の舞台 北アフリカの危機(2013年02月10日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2404