志学会「忠実で賢い僕として日々を生きるとは」 鈴木寛氏
多様な分野のキリスト者若手研究者を励まし、交流のネットワークを形成している「志学会」の公開講演会が、11月16日に、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
「忠実で賢い僕として日々を生きるとは」と題して鈴木寛氏（国際基督教大学教養学部教育職員、数学）が、国際基督教大学や志学会の理念や自身の体験、聖書の読み解きを交え、研究者、教育者として在り方、キリスト者の生き方を話した。
参加した研究者らからは、職業としての研究者についての確信や不安、研究と教育のバランスなどについて分かち合われ、鈴木氏がコメントした。
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