改憲の危機 信仰に生きる問題 松浦悟郎氏
カトリック、プロテスタント諸派が協力する日本キリスト教連合会の定例講演会 が「『今、選択の時』縲怏・宸フ危機にあって縲怐vと題して、松浦悟郎氏(カトリック大阪大司教区補佐司教 カトリック社会司教委員会委員)を招き6月20日に開かれた。会場は東京・港区の聖公会・聖アンデレ教会。
日本国憲法の価値とともに、自民党改憲案の問題点を解説した。質疑応答の中で、教会の中で問題を共有する方法や信仰と社会の問題が話し合われた。
【詳しくは紙面で】
日本キリスト教連合
http://www.jccc21.com/introduction.html
◎危機募る「憲法記念日」九条の会と教会が共闘(5月19日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2454
◎憲法守り平和実現を竏停・全国のメノナイト有志ら呼びかけ(5月5日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2448
◎日本軍が中国でしたことは「略奪、強盗、強姦」竏停・’従軍慰安婦’の身体検査を行った元衛生兵が証言(2月24日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2412
◎「戦争しない」憲法 脅かす改憲案竏停・阻止のため’敵意’克服が責任課題 西川重則氏の講演から(2月3日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2398