「世界と日本の福音化のために、指導者を力づけ整えて、健全な教会の成長および増殖を促し、全国規模の教会増殖運動が起こされることを目指すこと」を使命とし、1983年から活動し、アジア各国にも広がっていったJCGIネットワークは、さらにより良く主と主の教会に仕えるため、このほど組織の名称を「アジアンアクセス・ジャパン」と改名。「アジアンアクセス・ジャパン全国大会2015」(同主催)が11月24日から26日まで、宮城県宮城郡松島町のホテル壮観で開かれた。同全国大会では、宮城宣教ネットワーク(MMN)をモデルに行われた「震災と信仰調査」プロジェクトによる被災地宣教調査結果が発表された。 【中田 朗】

被災地宣教調査結果報告