保養参加者が急増した理由 連載《あれから5年 終わらない福島》2
木田惠嗣さんが代表を務める、ふくしまホーププロジェクトへの参加者が今年は急に増えた。
原因は、ほかの支援団体が資金不足や人手不足のため活動から手を引き始めたからではないかと予想される。また、事故当時18才未満だった子どもで県民を対象とした甲状腺検査の結果が親の不安をかきたてているのかもしれない、と木田さんたちスタッフは見ている…
…毎年いろいろな場面で、どんどん複雑な気持ちになっていると木田さんは言う…
連載「フクシマの声を聴く第4部 《あれから5年 終わらない福島》」第2回より。
1月31日号で掲載いたします。
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