アメリカの宣教団体「キリスト教放送ネットワーク(CBN)」が、日本宣教の一環として制作した子どものアニメーション聖書シリーズ「親子アニメ劇場」「トンデラハウスの大冒険」「パソコントラベル探偵団」。1981年からテレビ放映され、その後、40以上の言語に翻訳、100か国以上で放送され、5億人以上が観たという。その時の英語のタイトルが「スーパーブック」だ。この「スーパーブック」がコンピューターアニメとなって戻ってきた。今、CBNと日本のキリスト教出版社「いのちのことば社」が全面協力し、コンピューターアニメで福音を伝える計画が進められている。 【中田 朗】

2月7日号1面

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