甚大な被害があり、今も数多くの避難者がおり、影響を受ける人々がいる東日本大震災から3年が経とうとしている。キリスト教関係でも3月11日付近に様々な催しを企画し、被災地や支援の働きを覚えようとしている。情報をいただいた集会を紹介いたします。

イベント欄も参照 http://jpnews.org/pc/modules/piCal01/?cid=0&smode=Weekly&caldate=2014-3-10

【東京】菊池和子写真展―東日本大震災 釜石レポート―「葉脈の街に明日をさがして」(銀座教文館主催)3月7日(金)縲・6日(日)午前10時縲恁゚後8時(日曜は午後1時縲怐j。
入場は無料。

【東京】「東北」を愛する集会(クリスチャン都道府県人会主催)3月8日(土)午後2時縲恁゚後4時。千代田区神田駿河台2-1のお茶の水クリスチャン・センター4階国際ナビゲーター集会室で。講師は、三箇義生(アッセンブリー・郡山キリスト教会牧師)。出演は、菅野万利子(ピアノ)。
入場は無料(席上献金あり)。申し込み締め切りは3月4日(火)。

【東京】「終わらないフクシマ」出版記念トークイベント(CLC BOOKSお茶の水店主催)
3月8日(土)午後2時縲恁゚後3時30分。JR御茶ノ水駅徒歩3分のCLC BOOKSお茶の水店で。
対談は、中尾祐子(「終わらないフクシマ」著者)、佐々木三千代(日本YWCA 被災地支援担当)。
報道では伝えられていない福島の現状を語る。入場は無料。定員は25人。

【福島】展覧会「だから、この時代に生まれた縲怎tクシマを描く縲怐v(「声なき者の友」の輪[FVI]主催)3月8日(土)縲・月13日(木)午前10時縲恁゚後5時。いわき市平字堂根町1-4のいわき市文化センター3階展示室で。東日本大震災から、アートという手段を用いて世界・後世に伝えるべきメッセージを表現する。出展者は井上達夫(水彩)、今西のぞみ(作家)、尾崎稔成(ガラス)、亀岡亜希子(絵本)、法月純代(油彩)、早矢仕宗仕(オイルパステル)、町田俊