昨年、第15回目を迎えた、「クリスチャンの若者を励まし、チャレンジしよう」と、福音派とペンテコステの牧師たちが協力して行う「J+Passion Tokyo」。同大会が節目を迎えたのを機に、歴代実行委員が顔を合わせ、これまでを振り返り、これからのビジョンを語り合おうと「J+Passion Tokyo 歴代実行委員の先生方との集い」が2月19日、神奈川県相模原市のバプ教会連合・大野キリスト教会で開かれた。
  「J+Passion Tokyo」は、「偏らない超教派」「実行委員45歳定年制」「一回終わったら実行委員会解散の単年制」など、当時としてはユニークな方針を掲げ、2001年から毎年1回開催してきた。この青年宣教大会からは、多くの信仰決心者、献身者が起こされた。また、東京だけでなく、関西、宮崎、東北など各地でも開催され、各地でユースミニストリーが生まれるなど、地方にも影響を与えている。同大会の実行委員、講師を経験した若手牧師、伝道師らは現在、日本のキリスト教界のリーダー的存在として活躍する人が少なくない。(3月13日号で詳細)
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これからのJ+Passionについてビジョンを語り合う

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歴代実行委員たち

第1回本紙記事1
2001年第1回目の時の本紙記事