「日本ローザンヌ委員会」(JLC)の新委員長に、倉沢正則氏(東京基督教大学教授、前学長)が前任の金本悟氏(練馬神の教会牧師)を引き継ぎ、就任した。8月18、19日に開かれたJLCビジョンリトリート内で開かれた総会で承認された。

 JLCは、全教会、全福音、全世界についての国際的な宣教運動、ローザンヌ運動(マイケル・オー総裁)を日本において展開するための委員会。

 同リトリートでは、名古屋市在住のマイケル氏(キリスト聖書学園理事)が、全世界のリーダーたちと確認したローザンヌの運動のビジョンを語った。地域教会で牧会する立場で、大坂太郎氏(アッセンブリ―・ベテルキリスト教会牧師)が応答。女性ミニストリー、子どもミニストリーについてもプログラムがあった。
 
 【詳しくは紙面で】
【詳しくは紙面(電子版)で】
◇クリスチャン新聞電子版 1月から有料版配信開始◇
○紙版より先に配信
○バックナンバーと無料版を用意
○有料版なら、すべてのサービスを利用できます
○PCおよびiPhone、iPadなどのiOS端末でご購読できます。