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1947年の創立から来年70年を迎えるキリスト者学生会は、その働きの意義を確かめ将来を展望する様々な取り組みを開始している。
4月30日にはKGK７０周年Kickoff集会＆総主事就任式が東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。

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これを皮切りに、関東含め、東北、関西、北海道、中四国、沖縄、北陸、九州、東海の9地区でプレ集会を開き、来年11月3、4日にAll KGKをテーマにした本大会を開く。

70周年の「礎70」の取り組みとともに、「遣わされた地で福音に生きる」というテーマが全体を通して語られた。

合わせて開かれた大嶋重徳新総主事の就任式は、KGK協力会理事長の星出卓也さんが司式し、奨励を語り、学生、卒業生、理事らが囲み、新しい総主事のために祈った。

励ましの言葉として、元KGK主事の菅谷容子さん、関東地区卒業生会会長の五味真也さん、小学生時代から大嶋さんを知る平井正治さん（鳩ヶ谷福音自由教会牧師）、友人の朝岡勝さん（同盟基督・徳丸町キリスト教会牧師が語った。

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大嶋総主事はメッセージで学校、教会、家庭、社会におけるKGKの使命を確認するとともに、協力と祈りを求めた。

また同時に実施されているKGK九州地区による熊本地域での支援活動について報告され、KGKと大嶋総主事の働きとともに、祈祷課題として挙げられ、献金が捧げられた。

詳しくは紙面で

【関連】
○４月１７日号より紙面で連載：ＯＣＣ宣教セミナーでＫＧＫ大嶋主事夫妻講演 信仰継承は日本宣教の課題 2016年4月2日

○ＯＣＣ宣教セミナーでＫＧＫ大嶋主事夫妻講演 信仰継承は日本宣教の課題 2016年04月10日号 1面

○連載：信仰継承ー日本宣教の課題として①　第10回OCC宣教セミナー KGK総主事大嶋夫妻講演 子どもをイエスに出会わせる 2016年04月17日号 7面

○信仰継承ー日本宣教の課題として②　家庭礼拝は短くシンプルに 2016年04月24日号 7面

○信仰継承−日本宣教の課題として［3］ 2016年05月01日号 7面

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